2010年11月29日月曜日

おかげ横丁

伊勢神宮を出た後は、「おかげ横丁」でショッピング&昼食です!

駐車場と伊勢神宮の通り道なのでもってこいです。ここでたらふく食べまくるぞ~と密かに楽しみにしておりました( ´艸`)

とりあえず、行きはおかげ横丁を通らず、一本内側の五十鈴川沿いを歩いて伊勢神宮へと向かいました。
川沿いだと子ども達も楽しみながら歩けるかなぁと思って…

川におりれる所があって、そこで川を覗いてみよう!と長男もルンルンで駆け下りていきました(^∇^)

こんな所に鯉がいっぱい!っていうか水めっちゃ綺麗!
夏だとここで川遊びなんてできるんでしょうか?鯉たちは大丈夫なんでしょうかね…

続きまして、時は変わって伊勢神宮後。おかげ横丁はすごい人で溢れかえっていました(@_@)

とりあえず長男が「お腹すいた~」うるさいので、手軽に食べれるものを買っていこうということに…

子ども達はからあげ棒を食べましたo(^▽^)o
パパはカルビ串、ママは牛タン串。写真を取り忘れた!( ̄□ ̄;)
カルビ超おいしかったです。絶対食べた方がいいです。

松阪牛まんも買ってみました。おいしいんですが、松坂牛らしさがいまいち感じられませんでした(>_<)

こちらは松阪牛コロッケです。これはうまかった~(*^▽^*)
長男も「おいしい!おいしい!」と言って一口もママに食べさせてあげませんでした( ̄_ ̄;)

一通り食べて、お腹もある程度満たされた所で色々なお店を見て回りました。
お土産を買ったり、試食をしたり…

飴細工でアンパンマンが作ってあって展示してましたヽ(゚◇゚ )ノ

この横で実際におじさんが飴細工を実演していて、細かく「これはこうやって作るんだよ~」などと教えてくれました。すごく楽しそう…
子ども達も粘土のように作り上げていく飴を見て「作りた~い」と言ってました(^o^;)
飴細工は結構熱いらしいみたいですね。

同じエリアで「菓子1(ワン)コンテスト」の優勝作品の試食会もやっていて、食べてみました!
この優勝した“伊勢ひじきせんべい”、実際に発案者の女性がその場で揚げてくれて、出来たてを食べたんですが、超うまい!!!もっと食べたい!お土産に買っていきたい!て思ったんですが、まだ販売はしてないみたいです…(ノω・、)
販売されたら必ず買いたい新たな伊勢名物です!

他にも入賞した作品を何種類か試食できました。こちらもおいしかった。
ホワイトチョコレートに塩味がきいてました。

こちらは見たまんまの味でした…たぶん想像した通りの味です…。


そしてまたさらに手作りおにぎりを食べました!

長女も食べまくり!パパは牛しぐれおにぎりを食べました。これもまたすごいおいしかった(´∀`)

長男もお土産を買ってあげようと思ってたんですが、なかなかこれだ!というものに巡りあわず…

赤福本店は大行列でした!ここじゃなくても赤福はいくらでも買えるんですけどね…話しによるとここの赤福のがおいしい!とかなんとか…気のせいだと個人的に思うんですけどね。
並びたくない人は近所のSAとかで買うといいでしょう!我が家もそうしました(^_^;)

長女は怒られた直後なので涙目です…(^_^;)

おかげ横丁、ものすごい人で人気店での食事となると結構並んだりするのが当たり前!って感じです。それでもやっぱり並ぶだけの価値はあると思いますので、ゆとりを持って満喫するのがベストでしょうo(^▽^)o
予定してた時間を大幅に過ぎてしまい、この後に予定してた遊ぶ所は今回はパスになってしまいました~。このおかげ横丁で鳥羽一泊二日の旅は終了です!

-----
遊具の充実度  -
遊具の斬新さ  -
混雑具合    ★★★★★
子ども達の評価 ★★
総合評価    ★★★★

おかげ横丁
ホームページ:http://www.okageyokocho.co.jp



より大きな地図で 名古屋発!週末家族でおでかけデータ を表示


〒516-0025 三重県伊勢市宇治中之切町
TEL:0596-23-8838 駐車場有(無料)

伊勢神宮(内宮)

鳥羽旅行2日目、朝から伊勢神宮に行ってきました!

10時30分頃駐車場に到着しましたが、すでに伊勢神宮前の駐車場は満車で90分待ち。事前に調べておいたので、その手前、猿田彦神社の横にある駐車場にとめましたが、そこもすでに満車。けど、結構帰る人もいて、ちょこっと待てばすぐとめることができました(^O^)
ここはなんと駐車場無料なんですねぇ~びっくりです。

ここにとめると、結構歩くことになるんですが、おかげ横丁経由で行ったり、五十鈴川経由で行ったりと、これはこれで楽しめます(o^-')b

今回はおかげ横丁にも行きたかったので、内宮へと行きました。
伊勢神宮は皇大神宮=内宮と、豊受大神宮=外宮、さらに125社の神社の総称なんです。古くからの習わしでは外宮、内宮と順路が理想なんですって。
けどまぁ日本人の総氏神、天照大御神を参拝です!

ででーんと鳥居がかまえ、その先には宇治橋です。日本最大のパワースポットへの架け橋ですヽ(゜▽゜)ノ

神社内は日本庭園のように美しく手入れされた庭(・ω・)/

手水舎で身を浄めます。
そしていざ!まいるぞ!と意気込んでた所、第一鳥居で人混み…
なんだ?と思って行ってみると通行止めでこれ以上いけない…警備員的な人が通せんぼしてるではありませんか!

警備員「すみません!天皇陛下のお姉さんがとおりまーす!」と…

ほんとだ~なんだか光を放つ貴婦人がいる~!
元皇族、池田厚子さんだそうで、伊勢神宮の祭主をやっておられるんですってね。

とりあえず、通り過ぎるのを見守り、やっと通行可に。

五十鈴川御手洗場。普通に川なんですが、小銭が投げ込まれたりしてました(投げないでって看板がありましたけど)。

ここには鯉が泳いでいて、長男が「触りた~い」と駄々をこねはじめました(`ε´)
それにしても綺麗な川でした!

神楽殿。ここで一個だけお守りをゲット!
結構な人が色々なお守りを受けておりました。なかなかの混雑です。

周りは巨大な木々で覆われています!さすがパワースポット!木の成長もハンパないんですかね!


通路にも大木が生えています。人生の先輩にパンチしてました(ノ´▽`)ノ

最奥地の参拝場所まで来ましたが、とんでもない行列!階段が人で溢れていました。
子どももいることだし、さすがに並ぶのは可愛そうなので、しかたないけどここで引き返すことに。

帰り道に色々と記念撮影をして帰りました~(・∀・)/

めっちゃでっかい生々しい木(@_@)

帰りの順路には池もあり、そこにまた鯉がたくさんいました!

ここの鯉は手を近づけるとゴハンを貰えると思って近寄ってくるんです。
鯉を触りたいと嘆いていた長男はチャンスとばかりに触ります!そして触っても逃げない!人なつっこい鯉。

ニワトリも放し飼いでした。ニワトリに対してカマキリで応戦する長男∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

そんなこんなで伊勢神宮終了です。
子どもにとってはまぁ遊具があるわけでもなく、砂利道で歩きにくいわで、楽しめることはなかったと思います。唯一の救いは触れる鯉たちでしょうか。
日本最大級のパワースポットできっと想像を絶するパワーを手に入れたはずなので、この先素晴らしいことが待ってるはずです(*^▽^*)

-----
遊具の充実度  -
遊具の斬新さ  -
混雑具合    ★★★★★
子ども達の評価 ★
総合評価    ★★★

伊勢神宮
ホームページ:http://www.isejingu.or.jp



より大きな地図で 名古屋発!週末家族でおでかけデータ を表示


〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町
TEL:0596-24-1111 駐車場有(無料)

2010年11月25日木曜日

鳥羽水族館

鳥羽湾めぐりの後は「鳥羽水族館」までテクテク歩いて行きました!

水族館までの道のりには水族館イチオシのラッコにまつわるものがちらほら見受けられます。


ちなみに、鳥羽水族館まで車でくる人向け情報を。
鳥羽水族館には「アクアパーキング」と駅前駐車場の2ヶ所、車をとめる所があるんですが、どちらもかなりの金額です。2時間500円、以降30分毎200円なので、もし5時間滞在したら1700円駐車場代とられてしまいます。
コチラの伊勢湾フェリーの鳥羽のりば有料駐車場に駐車すると、一日800円でOKなんです。
3時間を超えるようなら伊勢湾フェリーの駐車場、3時間以内で帰るなら鳥羽水族館の駐車場と使い分けるとお得でしょう(o^-')b

歩くこと数分、到着しました鳥羽水族館!長男が一番楽しみにしていた所です(*^ー^)ノ
入館料金はコチラを参照してください。今回は鳥羽湾めぐりとイルカ島等セットになったチケットをあらかじめ買っておいたので長男の分だけ購入して入館です。

館内はクリスマスムードです。巨大くじらもサンタの衣装を着ちゃってます(´∀`)

入ってすぐ全面に広がる水槽に大量のお魚たちが!

ここの水族館は、観覧順序が無く、12のゾーンを自分の好きなように観覧できる変わった水族館です。

伊勢志摩の海ゾーンにはぎゅうぎゅうに魚達が( ̄□ ̄;)!!
なんでこんなにかたまってるんでしょう…すごく気になります。

どーん!これはクエですかね?こちらを向いてまったく動かなかったのでうまく撮影できました( ´艸`)

ウツボ達もなんだか集まっておしくらまんじゅうです。ウツボ、恐ろしい顔してました!

長男がぼけちゃってますが、超巨大伊勢エビです。長男と比べてみてください。めっちゃでかかったです(^O^)/

こっそり隠れている奴がいます。

色が綺麗だったアロワナ。

巨大怪魚ピラルク。世界最大の淡水魚です。1億年前と同じ姿だと言われています。

世界で唯一鳥羽水族館だけで飼育されているアフリカマナティー。のっそ~り泳いでいました(^O^)

お土産屋さんの前に巨大なペンギンのぬいぐるみ

なぜかムーディーなイソギンチャクとカニ。

これ、ぶれまくりですがクリオネなんです…。小さいし動きまくりだしうまく撮れません(ノ_・。)

マッシュルームみたいな可愛らしいクラゲたち(`∀´)

タツノオトシゴのようなウィーディ・シードラゴン。なんだか幻想的な生き物です。

パンダのカラーリングのイロワケイルカ。もっと可愛い名前をつけてあげればいいのに…

ご存知、ラッコです。氷をうれしそうに持ってカチカチ割ってました。遊んでたのかな?

ジュゴンとアオウミガメ。ジュゴンはイルカ同様、海棲哺乳類です。
カメが大好きな長男は目の前で泳ぐ巨大なウミガメに大喜びでした(*^o^*)

この日も一日中ウミガメの人形を握りしめていました。

これなんだったかな…ひなたぼっこして眠ってる姿が可愛かったので写真撮りましたけど…(・・;)

こちらもお昼寝中のコツメカワウソ。ぬいぐるみのような愛らしさです。

フンボルトペンギン。暑さにかなり耐久力があるため日本で最も飼育数が多いペンギンです。

色々と見物をしていたら、館内放送でタイミングよくこの場所でセイウチのショーが始まるということで、見学していくことに。

びっくりしたことに、セイウチってこんなにも芸ができる生き物なんだなぁと感心しました!
でかい図体にもっさりとした動き、雑そうな生き物なのにハーモニカを吹いたり、死んだふりをしたり、器用に腹筋をしたり、少年にキスをしたり…お笑い要素も盛り込まれ、とても楽しいショーでした(^~^)

ショーの後はタッチできる時間があって、セイウチが席の周りをぐるっとまわってくれます。思ってた以上にびちょびちょでした!

ここにはタコや黒い魚がいて、触ることができます。長男もタコを初めて触って大興奮!ずっとここでタコと遊んでました(^_^;)

ワニが2頭いました!でかい!悪い顔してる!なぜかこいつはずっと白目をむいてました。

ワニは超かっこいいですねぇ。

“森の水辺”というスペースは沼の水辺を再現したテラリウムで、両生・爬虫類、昆虫が展示されてました。


なぜか長男が好きなギラファノコギリクワガタ。
他にもヘラクレスオオカブト等色々な甲虫が展示されてます。


ここはカメがとにかくいっぱいいました。ワニガメやマタマタ等長男の知っているカメがいっぱいいたので大喜びでした(´∀`)


カエルも様々な種類がいて、中でも毒のあるカエル達は奇抜な色合いで芸術的でした。

続いてやってきたのが古代の海エリア。これはアリゲーターガー。
最大で体長3mにもなるワニのような口先の古代魚。ロマンを感じます。

生きた化石カブトガニ。甲殻類ではなく節足動物なのでカニというよりクモやサソリに近い種類です。

チョウザメ。うろこがチョウの羽のような所からこの名が付けられました。ご存知、キャビアはチョウザメの卵を加工したものです。

エイ。ここにいたエイはめちゃくちゃでかかった(@_@)
背中に乗って泳いでくれそうなほどでかかったです。

オオベソオウムガイ。現代の海に似つかわしくないデザインの貝。かっこよすぎです。

ザリガニがいっぱいいるコーナーもありました。

青く大きなザリガニ。見慣れた赤じゃない分、不気味に感じます…

5色のザリガニを集めてこんな特集が組まれてました。

白いザリガニや

ゴールドのザリガニ等人工ではなく、自然に生まれるものなんだそうです。

カラフルな熱帯魚のコーナー。当然ニモもいました。

長男はなぜかミノカサゴが大好き。まぁ気持ちはなんとなく分かりますが…

そんなこんなで出口です。クリスマスオブジェで記念撮影(^∇^)

せっかくの家族4人の旅行なので記念撮影をしてもらいました!

水族館を出て、駐車場まで徒歩で移動です。その途中、ふと足元を見てみたらまたまた発見しましたカマキリ。このブログの常連さんです。
この時期でもまだいるんですねぇ…

帰り道の線路沿いには小さな小屋がいくつも建っていて、鳥羽の海鮮をもちいたちょっとした小料理が味わえます。

一軒ぶらりと立ち寄り、ひおぎ焼をいただきました。一皿500円で3枚食べれました。
目の前で焼いてくれて、超おいしかった!!(*^▽^*)

鳥羽水族館は順路がなく、自由に自分の好きなように行動でき、一度行った所でもまた後で行ったりと、マイペースに観るにはもってこいの水族館です。通路も広々としていて、特別混んでるわけでもなく、おすすめの水族館です(^∇^)

おまけ、コンビニで買ったキットカットの丸いやつ。超美味しかったので食べてみてください(^O^)

-----
遊具の充実度  -
遊具の斬新さ  -
混雑具合    ★★★
子ども達の評価 ★★★★★
総合評価    ★★★★★

鳥羽水族館
ホームページ:http://www.aquarium.co.jp


より大きな地図で 名古屋発!週末家族でおでかけデータ を表示


〒517-8517 三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
TEL:0599-25-2555 駐車場有(有料)